仮面ライダーゴーストは何がダメでなぜ平成二期の黒歴史と言われてしまったのか?
いや最近仮面ライダーの新しいの発表されましたね。その名も『仮面ライダーセイバー』です。まあデザインに関してはあまり触れらておらず。自分が見たときも
「え、今回のライダーはずんぐりむっくりじゃないし頭にイカがないし仮面にライダーって書かれてない!?なんでなんでそこまでださくないの?」
って感じでしたね。まあ麻痺してますね。
ですがチャットを見るとなんと不満的なコメントが。え?今回別にいい感じじゃないなんか文句言うのあんのかおい?って思ってみたてみたらなんとびっくり
脚本があのゴーストの人だったんですね。自分は「ああ、なるほどな確かにみんなそうなるか」って思います。
ゴーストは平成の中で一番なんじゃないか?と言われるほど面白くないと言われている作品です。平成二期は時代の変化により視聴率が少ないのが多いですが人気ランキングトップに入るものが多いイメージありますね。ゴーストはドライブのおかげか視聴率は普通ぐらいですが、人気度は低い。今回はなんでそうなっちゃたのかを解説します。
第1、脚本家さんが思ったような脚本にならなかった
仮面ライダーゴーストは一貫してコメディー感が多くシリアスなシーンもあるものの主人コンが怒りを露わにするシーンなどは見かけられずなんかふにゃふにゃしてる作品ですね。でも実はこれは望んだストーリーじゃないと思われています。実はゴーストというだけあり生死を扱う重い作品にする予定でした。ですが鎧武のこともあったのか(ガイムはめちゃ重い)渋々コメディーに変えたらしいのです。
第2、マンネリ化するストーリー
ああもう消えちゃうんだあと思ってたら復活まあ当たり前といってもいいでしょう。これは仮面ライダーお決まりです。でもこれが二回あるんです。もうね見飽きるんです。いくらタケルが消えてもまた生き返るよはい、はい。な感じです。
第3、伏線回収なさすんぎ
これは急に脚本を変えたのが影響してるんだと思いますが伏線っぽいなあって思うのは何も回収されません。尺なくてもう無視みたいなの多かった気がします。
第4、戦いつまんなくね
これですよこれ。いちばんの原因だと思います。正直に言うと伏線回収されなかった作品たくさんあるから大丈夫です。正直最終フォームつまんないんですよね。これが。例えば最近流行った作品といえば『仮面ライダーエグゼイド』その最終フォームはハイパームテキです。無敵なんです周りのライダーが返信解除されてても無敵は生き残ってるんです。しかもラスボスの攻撃が効かないから爽快感抜群でっす。でもゴーストのやつに関しては特殊能力といったものもなく普通に強いだけなのでつまらないですね。
第4、戦いつまんなくね②
あの通常アクションに関しても何も特徴ないんですよね。例えばウィザードこの作品はパンチしませんキック魔法オンリーです。でも特徴がちゃんとしてます。ゴーストには無いんです。本当は幽霊っぽく空を飛ぶ、敵の攻撃をリンボーダンスのように避けるなど普通の人間じゃあできない戦い方でやりたかったらしいのですが、怖すぎるとなったためボツです。まあそれでマンネリしたと。
サブ、サードライダーの意味あんの?
サブライダーは主人公よりちゃんとしてそうなスペクター。サードは元敵で裏切り今では人気俳優になっているネクロムですね。正直に言います。この人たちに後半の人権がないです。後半の敵が倒せないんです。はあネクロムかっこいいのに。
そろそろ褒めようか
自分はゴーストで好きな部分があります、それはアイデアです。偉人の力って誰も思いつかなかったですよね。また設定はかなり本格的でVシネマは本当に面白くていいですね。
総括!
この脚本家さん自体は面白いので期待するしかない!